模倣犯

2夜連続。
録画してて一気に見てしまった。
役者さんの力に圧倒されてしまった。
もう、橋爪功さん。
室井さんの狂気的な苦しさで
ほんの10分くらいだったのに胸をギュンと掴まれて
そのあとは橋爪さんの抑えた狼狽、悲嘆、徒労
淡々としているのに、
淡々とした毎日の中で苦悩を持ち続けながら
生きていくことの大切さ
そのことがどれほど大変なのかという凄さ

いろんな登場人物が出てきましたが
削ぎ落とされて淡々とした日常に行き着くように思います。

日常を大切に生きる有馬豆腐店の有馬さんを演じた橋爪さん。
懸命に仕事をして、懸命に友達を思い、生きる高井和明くんを演じた満島真之介
この二人の迫力はなんか、泣けて泣けて仕方がありませんでした。

本は読んでませんでしたが、宮部みゆきの物語だなぁと思いました。

このドラマはすべての役者さんが本当に素晴らしかったです。

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真田丸

「勝負」は第二次上田合戦と
その直後の関ヶ原だと思っていたのですが
こういう描き方があるのだとびっくりしました。

なんせ戦の場面になると、
草刈昌幸がものすごく輝きだすので驚きます。
綺麗で飄々としていて
意表をつくけど、理屈で裏打ちされている。
最高の戦国武将なのでしょう。

信幸(あえてこう書きたい)と信繁の策略や
信幸の苦しい立場で徳川とのやり取りには
もう胸が苦しくなりました。
信幸は顔がとても切羽詰まって見えます。
(細かく言うと左右差があり、二重の表情がありました)
立場の苦しさが顔から溢れているのだと思いました。

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真田丸

犬伏の回は最高だった。
ある程度の覚悟を持って見ていたのだけども
覚悟を上回る流れと意志の強さと
逃れられない事実に立ち向かう人間の潔さや爽やかさに
号泣ではなく、サラサラとした涙が頬をつたいました。

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千代の富士 星になる

黄金時代を幼少期
ワクワクしながら応援した。

千代の富士と元九重親方(現、北の富士)が
並んでテレビに映っていると男前同士やなぁと
幼少期の自分が心ときめいてたことを思い出す。
今考えるとえらい年増趣味になるけども。

引退するときは時代の流れを実感したし
引退会見で、永遠は続かないんだと初めて感じた時でした。

私にとっても
いろんな意味で大切な存在であった千代の富士
星になってしまって、今もまだ信じられない。

横綱として神のような人だったから
神事としての相撲に人生を賭けた人だったから
神様の下に行くのが早くなってしまうのかなぁと納得させている
28年8月の初めになりました。

びっくりするよね。

あっという間の梅雨明けなもんで。


どれほど、何もテレビを見てなかったのか?という事態である。
全然見てないわけではなく、
もちろん真田丸は欠かさず見ているし。
意外にてるてる家族にはまってたりもする。


でも今日、書きたくなったのは
今日の横綱との取り組み。
「勢」関である。
あの謙虚な関取がいつもあと一歩!まで追い込みながら
なかなか大金星に繋がらなかった横綱との取組に
勝敗の神様がこぼしたため息で勝てたような金星。
嫌味ではないのよ。
でも、勢関は今回も必死で立ち向かっていたから
それが見てて汲み取れたから
なんかとても嬉しくて、見てて
心がほっとあたたかくなる勝負だったと思ったのである。
こういう取組、勝敗もあるんだなぁ。


勝負に勝っても人生に負ける場合だってあるし
勝負に勝ってもたくさんの人を傷つけてしまう場合もある
勝負に勝ってみんなも幸せにするためには
やっぱり自分も泥んこに汚れて勝ち取らないといけないのだと思ったりする。
綺麗な生き方は私には向いてないのだろうなぁ、と思う。ふふ。

あかんあかん

刑事フォイル。
忙しくてなかなか見られなくて
この大型連休に全部見たけども
あかん、中途半端。
これは何?と思って
調べてみたらやっぱり途中だった。
サムはどうなるの?
アンドリューとサムはもう復活しないの?
なんかよくわからないまま、
すっきりしないまま終わってる。
あかんあかん。
納得できない。
早く続きが見たい。

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あさが来た

スピンオフを連休になってやっと見られた。
それでやっとあさが来たも終わりを迎えたって気持ちになった。
このドラマ好きやったなぁ。
働く女を支える男子が決して男らしくないわけでもなく
働く女子を褒め称えるだけのドラマでもなく
女子だからしんどいというだけのドラマでもなく
どちらかというと
ロマンチックなドラマと思って見てました。
人生を一生懸命な人たちのドラマでした。


ドラマと現実は大違い。
現実の方がドラマよりもシビアで
どう切り抜けていったら良いのか解らないことの方が
胸を痛めることの方が多いのだということがわかってしまうと
あさが来たのようなドラマで
現実を忘れ、ほっこりとした気持ちにさせてもらえました。

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