NHK

おんな城主直虎

直親が死んでから なんか面白くなってきた。 ちょっと調子よすぎるんじゃね?という 場面展開もありますが。 でも この時代を全く知らないので この時代の人間の生き様、楽しみ、苦しみ そういう空気感が画面から出て来ると面白いなぁと 思うのです。 政次(…

ブラタモリ

オンタイムで箱根を見る。 今日のタモリさんと近江さんは行ったり来たり。 えらい動き回るなぁと思って見ていましたが 箱根は大きいのだということに尽きる と、思い至りました。 長い時間が積もり積もった風景は偉大だ。

立花登青春手控え2

時代劇がますます面白くなっている。 ひと昔前よりも 面白いと思うのは きっと電話も手紙もなくて 不自由な世界の中で 人の心は自由に生きている世界だから。 今は不自由ではないようで結構、不自由な世界だと痛感する。前も見てましたが 今回のも変わらず、…

英雄たちの選択

NHK

面白かった。 平安時代を取り扱っていたのに なんでか今の日本の官僚政治が うっすらと重なって見えた。 1400年前と日本人は 全然変わってないんだなぁ。

4号警備

窪田正孝くんは ゲゲゲの女房に出てた頃から 気になってる。 若いのに上手な子だなぁと思ってた。 そして最近は いろいろ頑張ってるなぁと思ってた。 とうとうNHKで主演をはれるようになりました。 嬉しいね。北村一輝さんももう一人の主演。 この人は濃いい…

英雄たちの選択

NHK

時々見ていたのですが こないだの島津家の関ヶ原は とても面白かった。 この時の島津家が 明治維新に影響してくるとは 徳川家康もビックリだろうなぁ。 でも長いこと生きてきて あの時のこの言動が今、効いているってのは よく感じるので きっと歴史的な視点…

オリエント急行殺人事件(クリスティ版)

三谷幸喜版のオリエント急行殺人事件の記憶も 生々しく残るゆうべ、見ました。 このドラマ、三谷版では殺人を遂げる時に 涙があふれてきてしょうがありませんでした。 今回も三谷版の記憶もあり、泣けて泣けて ずっとじっと見ておりました。しかしクリスティ…

稀勢の里関を横綱にする会

昨年末の「大相撲この一年」で この会の発足を聞きました。その時の稀勢の里関の 明るい声のインタビューに この人は前向きな人なんだなぁと思って まだこの人はわからないかもなぁと思っていました。昨年夏、横綱を逃した時に もうこの人の横綱はないかもし…

真田丸

最終回 どこか、1回目に戻ったような 信繁が武田勝頼と被ってしまうような 錯覚をずっと持ち続けてきました。 今日の最終回は 彼が果たした役割を 彼に課せられた役割を しみじみと反芻しています。 人生とはなんなんだ?と思わずにはいられない。だからこ…

落語ザムービー

NHK

結構ハマってる。 落語に沿わせてドラマ仕立てになっている点では タイガー&ドラゴンやちりとてちんとも 違っているのかな?と思って見ています。 今回の長短はサクッとしてて 面白かった。 はてなの茶碗は やっぱり噺家の色が出てしまうんだなぁと思って見…

ここまで来ると

新撰組!もかなりよかったんだけどもねぇ。 SNSがあるとなんか、すごく盛り上がっているように見えるので 不思議です。 真田丸はあと4回になり、私の中でももう、カウントダウンが始まって 胸がキュンキュン痛くなりながら 見ている事態です。 三谷幸喜を思…

真田丸

結果が分かっているだけに 少し憂鬱な気持ちでいるのですが それでも見始めるとワクワクして まるで今年はじめに草刈昌幸と信幸、信繁で 懸命に生きてきたあの頃を 思い出すような気持ちになってしまうのでした。 そして終わってしまうと また、現実に戻り …

真田丸

幸村誕生。 「村」はきっと九度山村が由来だなぁと 個人的には思っていました。 でも、くじで決めるとは思ってませんでしたが。 求められても 火中の栗を拾う気持ちにならない、ていうかなれない 私はね。 信繁の立場は 本当に自分の死が見えている大阪城に…

真田丸

「勝負」は第二次上田合戦と その直後の関ヶ原だと思っていたのですが こういう描き方があるのだとびっくりしました。なんせ戦の場面になると、 草刈昌幸がものすごく輝きだすので驚きます。 綺麗で飄々としていて 意表をつくけど、理屈で裏打ちされている。…

真田丸

犬伏の回は最高だった。 ある程度の覚悟を持って見ていたのだけども 覚悟を上回る流れと意志の強さと 逃れられない事実に立ち向かう人間の潔さや爽やかさに 号泣ではなく、サラサラとした涙が頬をつたいました。

千代の富士 星になる

黄金時代を幼少期 ワクワクしながら応援した。千代の富士と元九重親方(現、北の富士)が 並んでテレビに映っていると男前同士やなぁと 幼少期の自分が心ときめいてたことを思い出す。 今考えるとえらい年増趣味になるけども。引退するときは時代の流れを実…

びっくりするよね。

あっという間の梅雨明けなもんで。 どれほど、何もテレビを見てなかったのか?という事態である。 全然見てないわけではなく、 もちろん真田丸は欠かさず見ているし。 意外にてるてる家族にはまってたりもする。 でも今日、書きたくなったのは 今日の横綱と…

あかんあかん

NHK

刑事フォイル。 忙しくてなかなか見られなくて この大型連休に全部見たけども あかん、中途半端。 これは何?と思って 調べてみたらやっぱり途中だった。 サムはどうなるの? アンドリューとサムはもう復活しないの? なんかよくわからないまま、 すっきりし…

あさが来た

スピンオフを連休になってやっと見られた。 それでやっとあさが来たも終わりを迎えたって気持ちになった。 このドラマ好きやったなぁ。 働く女を支える男子が決して男らしくないわけでもなく 働く女子を褒め称えるだけのドラマでもなく 女子だからしんどいと…

新映像の世紀

NHK

前の映像の世紀も大好きで何度もなんども、見たのですが 今回のも全部きっちり見ました。 インターネットという手法が生まれて テレビを超えて世界をつなぐことが容易になりました。 前と変わったところはここでした。 いや、前はこの世の裏側にある経済活動…

あさが来た

NHK

「大番頭のてのひら」 もう、週のタイトルからして 心惹かれてしまいます。あさの デリカシーのなさが 面白さにもなり 緊張を和らげる仕草になったりしました。 大番頭さんを囲んでいろんな話をすることもできましたし 大番頭さんをさすって元気を取り戻すこ…

真田丸

真田は動きすぎと思ったりもするけれども。 国衆であればせわしなく動いて 生きる道を探るべきなのかもしれません。真田の動きを見越した 北条であり 徳川であり 大人の振る舞いでした。真田は心臓止まる心地だったろうなぁ。

ドクターG

NHK

おもしろかった。 ビタミンB1欠乏症で「ちゃんちゃん」でないところが おもしろかった。 正常範囲の血圧値を どのように受け止めるのか どのような理屈をもって、納得するのか。どんな立場でも どんな仕事でも 大事な視点だと思った。

伊賀越え

本能寺の変から既に2週経っており 今、6回目を見たのですが。結末を知っているからこそ 胸がいたむセリフがバシバシ出てきて なんか涙が出てきます。 必死で四苦八苦している登場人物それぞれに ワクワクしたり ゾワゾワしたり もちろん ドキドキしたり三…

あさが来た

NHK

近藤正臣が演じる大旦那さまの亡くなる時も 号泣し、 五代さんが自分の死に場所を求めて命がけに働いた姿にも 涙なくしては見られませんでした。 まさか 今週も泣けてしまうとは思いませんでした。 雁助さんとうめの二人には何度見ても涙が流れてしまいまし…

真田丸

今日は特に寒く、ゆっくりと振り返る時間もないので なかなか嬉しい気持ち、ワクワクしている気持ちを 書くことができない日曜日を過ごしているのですが 三谷幸喜作品を、それも再放送でない新作を 毎週見られることの幸福感を 感謝しています。 出てくるキ…

大地の子

NHK

涙なくしては見られないドラマ。 何回見ても泣けてしまいます。 上川隆也が全くの無名の俳優さんで 初めて見たときには中国の俳優だと思っていたものでした。 今じゃ、ゴチになりますだもの。 シティハンターだもの。 再放送を見られる幸せ。 古く感じさせな…

刑事フォイル

NHK

今頃、「兵役拒否」を見る。 おもしろかったなぁ。 推理ものとしても 第二次世界大戦中のイギリス内を体感するとしても このドラマの醸し出す雰囲気に ついつい魅かれて見入ってしまう。 最後は悔しいような悲しいような この時代の歯がゆさに涙してしまいま…

Covers Fes.

NHK

ちょっと見逃したくないだけで 録画してたんですが すんごい良くって なんども見てしまいました。 Ego Wrappin'の黄昏のビギン さかいゆうの接吻 田島貴男のいとしのエリー 最高でした。 田島貴男がとにかく素敵でクラクラってした。 この人が接吻歌ってると…

経世済民の男

NHK

やっと全部見ました。 それまでにいろんな感想を読んだりしましたが でも、三人の男達は素晴らしく、魅力的で 想定外というか規格外で それが生きる世の中というのも なんていうかとても不安定だけども 自由なんだなぁという感触を持ちました。「高橋是清」 …