NHK

刑事フォイル

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意外と面白いドラマ。 意外ではないか。 面白いだろうと思っていて 最初から見ているのだから。 徐々にこの面白さがわかってきた。 第二次世界対戦中のイギリスの状況が背景にある。 イギリスでのユダヤ人の立場とか 戦時下での各々の思想や信条をそれぞれ尊…

ブラタモリ

NHK

博多編。 面白かった。 歴史が積み重なって今に繋がっていることが 簡単にそしてきれいに現れてて感慨深かった。 今の自分の考えさせられていることが とてもちっぽけだなぁと思わされた。 一つひとつ面前に出現する課題に誠実に取り組むことが 生きることだ…

3回とも見た。 ドキュメンタリーなんだか ドラマなんだか わからなかったけれども 3回目を見て 確信したことがある。 それは世の中全て解ってないということ。 人間だって良い人のように見えてて 魔がある。 社会にだって明るいようでちょっとした隙間に …

これ、放送時間が非常に問題だ。 見るたびに もうすご〜〜〜〜いおなかが空いてしまうのである。 美味しそうなレシピを語っている時から おなかが空いてくるのがはっきりとわかる。 これは絶対、時間が間違っている。 くだらな〜い流れのドラマはとてもさわ…

今一番おもしろいもの。 心魅かれるもの。64 最高です。 録画しているものを消すことができないくらい。 何度もなんども見直してしまいます。 本当の現場ってこういうどっちも選択出来ない事案に ぶつかって苦渋の選択をしているのだと思いながら 見ていま…

最終回で 残念なことしきり。鬼平と違うのは盗人の立場で 話をすすめており、 火付盗賊長官安倍式部の心の中は ほとんどわからないまま 話がすすんでいくのですが 結局、あまりはっきりと描かれないのですが。 だからこそ大人のドラマになったと思います。 …

夜の表現が綺麗で うっとり見てしまいます。 必殺仕事人も 夜の場面が多かったなぁと。 昔は話の流れにしか興味がなくて 場面場面の美しさはよく見てなかったなぁと。 そんなことを思いながら 何度も何度も見返してみてしまいます。 男の人の着物姿は 背中か…

中井貴一といえば サラメシな感じなのに このドラマでの 中井貴一はかっこよすぎる。 声が全然ちがうぅ。 盗人目線ですすむドラマも 味わい深い。 阿部式部も色っぽいしなぁ。 このドラマはぞくぞくっとしながら 見ています。

私自身は「坂の上の雲」の時代とその主人公たちの 生き方や考え方に共感できてるわけではないのですが でも、このドラマはどうしても見入ってしまいます。 私の祖父母が生まれたであろう時代の人たちの考え方や 生き方、貫き方が今とはやっぱりひどく掛け離…

これも宮部みゆきの時代小説が原作。 だいぶ前に読みました。 だいぶ前だったので 記憶がなく、話の筋でさえも こんなことあったかもって感じで見ています。 このシリーズはたくさん読みすぎて 記憶があれれれ?って感じになってます。 風間俊介がいいですね…

先日の最後の事件を見た。 随分ポアロが高齢になってて ヘイスティングス君も 白髪の年配になってた。 それに加えて ドラマのすすみ方の異様な雰囲気。 あまりに異様で見始めると 止められないものでした。 おもしろかったなぁ〜。 しみじみとおもしろかった…

最終回がハッピーエンドでよかった。 西別府先生が楽子に嘘をついたまま 自分にも嘘をついたまま 離れていくという展開は 個人的に大嫌いなので。 西別府先生が楽子と闘おうという気持に なってくれて本当に良かったです。 そして 最後の最後に東海林先生も…

そこをなんとか2 なんとなく見ていたらおもしろいってドラマが NHKには多い。 弁護士の仕事について参考になるかなぁなんて気持で 見ていたらついついのめり込んでしまった。 西別府先生の無表情ながらも 娘にそして楽子に深い愛情を注ぐ様子に 胸が熱くな…

只々そこに居ることだけでいいという存在であるべき 子ども達が大人の世界に少しずつ触れることで 大人の濁った世界に馴染んでいく。たった1年の間に子ども達の絵に色がなくなっていくのが 本当に衝撃だった。 子どもってこんなに簡単に変わってしまうのだ…

SHERLOCK三昧な毎日から 最近はいろいろとまたテレビを見るようになりました。 今は実はおわこんテレビがおもしろいと何回か見てる。 千葉真一というそれっぽい人が所長の 番組制作会社を中心としたドラマ。 そうだ! 小泉孝太郎が出てて この人本当におもし…

今週のドクターGはすぐにわかったぞ! 私もおなか痛持ちなので 「これやったら嫌やなぁ」と思っている 一番怖い病気を独り言で言っていたら その病気しかなくなった。 本当に怖いんだよ。おなか痛は。 新撰組!!土方歳三の最期の一日 今、なぜ?再放送なの…

NHKの制作番組ではないけれどもね。 ま 春になっていろんなドラマが始まっているにもかかわらず SHERLOCKだけしか見ていない毎日を送る バスカビルの犬のエピソードはおもしろいです。 ベストかも。

BRでseason2を見る。 4月末にはNHKでも見られるのだが。 日本語を見たり 英語を見たり 話の内容を丸覚えしたら 英語も判ってような気がしてくるから不思議である。 ライヘンバッハヒーローで ジョンがシャーロックのお墓の前を歩く時 少し足を引きずってい…

個人的には 相撲は雰囲気だと思っているので 雰囲気を持っているお相撲さんが やっぱり大事だと思うのです。 なので 白鵬は好き 琴欧州は好き 豪栄道は好き 遠藤は好き 琴奨菊は好きだけども 今場所のテーピングだらけの 琴奨菊は好きじゃない 最近の稀勢の…

あっという間に新年がやって来た。 いろんな最終回を振り返りたかったのだけれども ダンダリンしか振り返られず。 八重の桜とかクロコーチとか いろいろ見てたんだけれどもなぁ。 もう思い出せないな。忙しすぎて振り返られないというのも ちょっとダメなん…

1か月で一気に嫁に行ってしまうめ以子。 早いぜ。 話にのめり込んでしまう自分。 西門さんとのロマンスに 胸をときめかしてしまうのでした〜。 め衣子が本当にめ衣子に見えていて 原田泰造がめ衣子のお父さんに見えてしまっている。 顔かたちが似てるんじゃ…

八重の桜

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脚本の人がかわりばんこになって 話がサクサクする感じになって なにを一番大切にしたいのか なにを思い入れているのかが わかりにくくなった。 歴史の出来事を説明するだけでは 面白いもんではないのだなぁと逆に実感する。 もたついていると言われていたみ…

 怪奇大作戦(セカンドファイルとミステリーファイル)

NHK

西島秀俊のセカンドファイルは ついこないだの番組やと思っていたのに 西島さんがあまりに若いので ちょっとびっくりした。 内容はセカンドもミステリーも相変わらず 私の好きな内容で、わくわくわく。 あり得ないけど、この日本のどこかで こういう事象があ…

早いものであまちゃんが終わって 一週間が経ってしまいました。 あまちゃんをずっと楽しみにしていたので この半年間は本当に幸せな楽しい毎日でした。 http://www.asahi.com/culture/update/1001/TKY201309300457.html?fb_action_ids=533251060088460&fb_ac…

西南戦争でございました。 西郷隆盛が武士の悔しい気持ちすべてを 背負って逝ってしまいました。 山川と対峙した場面は最高でした。 西郷隆盛のおおきさを見たような気がしました。 憎んだり 悔しんだり 悲しんだり うろたえたり そういう姿が出るのは生きて…

今週は演出の妙なのか? 詩的な流れを感じました。 あえて 行間を埋めずに あの瞬間と対峙した 自分たちの記憶で 時間の流れをみせたように感じました。

午後2時46分から おおよそ午後3時30分くらいまで そのあいだの判断が 人生を分けた。 その瞬間は長いようで あっという間に過ぎた。 今日のあまちゃんは その瞬間の緊張感に包まれた空気から 少し離れた東京という場所に居たので 視聴している者にとっ…

夫婦善哉

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本当にあかんたれな柳吉を 一生懸命支える蝶子の姿が 阿呆やなぁと思わずにはいられない。 でも、きっと私も柳吉を好きになると 確信する。 理屈だけであればあかんたれで切り捨てるんやけど 愛情は理屈ではおさまらない。 だから、梅新の親父様も柳吉の生き…

八重の桜

NHK

襄のプロポーズ 新しい一歩を踏み出す前の 苦しさ、その最高潮でした。 尚之助さまの生き方と 襄の生き方が 全く違うから 八重は襄に光を感じたんだろうなぁと 思います。 「また置いていかれた」という 八重の切なさ。 強い女性なだけにその気持ちのそばに …

ここ最近で今日が一番好きなパターンでした。 鈴鹿スペシャルを飲んで うぉぉぉぉぉぉって叫ぶ正宗さんの姿や ユイちゃんのうわっって表情が よかったわ〜。 さいこうよ〜。