あっぱれ!薩摩おごじょ

夕べも号泣だった。
菊本の潔さにいろんな事を教えられる。
自分自身を振り返って恥ずかしさを感じる。
尚五郎の説教は自分に言っているのかと思った。
昔の人はすごいものだと思う。
私は快楽に漂いながら生きることを願いながら
毎日愚痴ばっかりやと思わされる。
これからのおかつはしんどいことばっかしになる。
生きる張りにもなるんだろうけども
彼女の人間としての幸福は
きっとこれまでなのではないだろうか、と
夕べは泣きまくったのでした。