ぎぇ〜〜〜!

見逃した。
ハゲタカ。
ぐやし〜。
気がついたときには
最終話だった。
話の筋は血肉になっている。
と、言っても
経済の言葉がすべて
血肉になっているとは言い難いが、、、。


龍馬伝を見たあとで、改めてハゲタカを見ると
これもカメラが近いんだと言うことがわかる。
柴野さんが三島製作所で出資を願うシーンで
柴野さんを見ている三島美香の後ろの鏡に
柴野さんが話している姿がぼやけて映っていた。
何度も見ていたのに気が付かなかった。
リハビリのシーンはまるでPTのドキュメンタリー番組のようやし。
すべてのシーンが生々しい。
今更ながらこういう映像てあんまり見たことないわな、と思った。
今日の最終話を見て、今までずっと、話の流れに入り込んでしまって
この映像の奇妙と言うか稀有というかまれな画面に気が付かなかったんだと実感した。
話にのめり込んだのはその現場に立ち会っている感触を第1話から味わっていて
自分も鷲津さんや柴野さん、三島美香の視点で参加していたのかもしれないなぁと思ったでした。
、、、、たしか、世界ふれあい街歩きもなんかそんな感じやったよねぇ〜。