寛容
明日の母親教室で子どもの健康について
みんなで考えようと計画している。
まぁ、意図しているところは
忙しない毎日を振返ってみようというだけなので
ここまでの結果を出したいとは考えていないのだけども。
今朝の天声人語には子どもへの寛容が記されており
ここ最近考えてたことのヒントがあったみたいだ。
もっと前に寛容についてどっかで読んだんやけどなぁと思いつつ、
行き着かないし、もどかしい。
人間の成長、発達、成熟と寛容そして平和な世界、、、
こういう文章をどっかで読んだんやけどなぁ。
- 作者: 多田富雄
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http://www.asahi.com/paper/column20100717.html
私は学研都市線を利用している。
尼崎の事故の後から電車が遅れたりすることに寛容でいるよう努めています。
学研都市線は神戸線、京都線、宝塚線などの影響を受ける。
あの事故までは2分遅れてもすごいイライラしてましたが、
あの事故でこのイライラのエネルギーが
駅員さんへ悪い影響を与えたのだと思ったのでした。
それぞれ駅員さんも一生懸命やろうし。
はぁ〜。
子育ても生き方もいろいろとあって、いろいろの結果が出てしまうんよな。
ちょっと前まで現在は多様な価値観があって大変やなぁと思っていたけども。
違うんやよな。
現在は多様な価値観が存在するくせに多様な価値観を受容出来ない人間が多いことが大変なのだ。
まぁ、もういいや。
とりあえず、明日をなんとか乗り切ろう。