赤い指

東野圭吾原作、
阿部寛の加賀恭一郎。
今日やっと見た。
子どもの罪を隠そうとする母親。
子どもの罪を正しく教える母親。
母親の対比に
もっと焦点を当ててもよかったかもと
もっと執拗に、恐ろしく表現してもよかったかもと
思うのでした。
でもそんなことしたら
婦女子が見なくなるかもな。


家族とはなんでしょうかねぇ。
一緒に暮らす、
自分が生む、
戸籍に入る、
きっと
それだけでは家族じゃないんだな。