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今夕のありふれた生活は
三谷幸喜の誠実さが滲み出ていた、ように思う。
プライベートのことを書くのは
自分を傷つけてしまう、
血を流させてしまう
行為なのではないかと思うけど。
三谷幸喜はさりげなく
少しおしゃれで洒脱な感じに
自分の周りの出来事を書き切ってしまった。
きっと今日までに
なんとなくうめいたり騒いだり
呆然としたり、泣いてしまったり
そういう日々もあっただろうに
ありふれた毎日の一日にしてしまった。
すごいことだと思う。
最後の「ごめんなさい」がとっても不自然で
これが本当の三谷幸喜が言いたい気持ちなんだろうなと
想像してしまいました。
誰に届けたかった言葉だったんだろう。