なんでだろう

鈴木先生、こんなに面白いのに。
みんななんで見てないんだろう。
不思議だ。
ちょっと流行の先端を走りすぎているか?
今回のは自分の中の常識を振り返る。
性依存症の少女の言葉を咀嚼していくうちに
性依存症に陥るまでの過程を考えながら
彼女の孤独を想像する。
正義感の不安定さや孤独との距離のはかり方。
中学生から高校生までの間に受験とか
友達との付き合い、それぞれの環境の変化を受けとめていくうちに
孤独と友情、愛情の意味を知るのだなぁと思う。