いろいろ

今週には相棒がはじまるなぁ。
楽しみだ。
神様の女房はやっぱし、成功するまでが
面白かったなぁ。
戦前、戦中から社員を大事にする企業だったとしても
株式会社にしていたとしても
やっぱし大企業だったやろうから。
GHQににらまれるのはしょうがないのと違うかな?と
私個人の気持ち。
松下幸之助は電気の職工には戻らなかったんやから。
電気が好きやって言ってても
電気には戻らなかったんやし。
いろんなことを考えてしまいます。
松下さんが茶道にのめり込んだってのは
わからんでもない。
はまる人には、はまる世界やからなぁ。


ドクターGが終わってしまった。
最後は本当に難しい脳症だった。
医療系の専門職としてこの番組は勉強になる。
対応するときの注意する点がわかり、
問診(私の場合はおしゃべり)する時の
押さえておきたい視点を学ぶことができるからだ。
そして、今シーズンでは医師がどれほど苦労ばかりの仕事で
それでもなお、その仕事を続けていられるのは、、、という言葉を
語る場面が盛り込まれてあり、それはそれで感動しました。
教育者といい、医者といい、その他諸々の社会的責任を負う者に対して
この国は本当に厳しいよなぁ。
でも、よその国はどんどん大きくなる社会的格差に対して
激しい反論が声高になってきている現実がある。


こういう矛盾というか、感情と現実と身体的なリスクのねじれ(?)、ゆがみ(?)に
なんらかの解決策は出てこないものなのだろうか。
大勢の人たちの犠牲の上にこの世の中は成り立っているのだろうか。


ブラタモリが最後に出てきて、溢れてきた涙が引っ込んでしまいました。はは。