運命の人
相変わらず、いろいろと考えさせられます。
弓成さんはこのスクープを持ってして
何を成し遂げたかったのだろう。
あかんあかんあかんって言ってばかりで
で、何がしたいの?と問いたくなる。
現実的な到達点としてどこを目指していたのか。
いまもあんまり変わっていないので
否、弓成さんみたいな政治家が増えてる気もして
ちょっとうんざりします。


くろねこルーシ
なんかふんわりしてて
癖になります。


キルトの家
山崎勉をはじめすごい俳優さんが出てるので
2回とも見てみた。
若干、津波は取って付けたようなエピソードでしたが
俳優の力で話の流れにのって見ることが出来た。
あの津波のあと、私たちの心の中には
ボランティアとか孤立化社会とか独居老人とか
社会現象としての問題は変化してくるのではないかと思う。
すぐに現れてくるとは思っていないけども。
だから人が生きていくうえで生じる孤独との距離感は
なんやかんや言っても、結局清盛の時代から変わっていないのではないかとか
考えたりもする。


へうげもの
利休の切腹でアニメは終わり。
茶に関わる者としていろいろと考えさせられる話でした。
おいおい泣いてしまった。
古田織部か?ってくらいに。