オノマチ糸子も今週で終わり。
来週から大往生するまで
晩年の糸子のドラマに物語が動いていく。
予告編を見て
俳優が変わった理由も分かった。
糸子が作った洋服で
お洒落していく人たちが
変わっていくのだ。
次週から
高齢者がいっぱい出てくるはず。
きっとオノマチ糸子では
本物の高齢者を相手にはできないんやろうなぁと
容易に想像出来る。
ま、ここからが小篠綾子
恐ろしい怪物のところだと思うので(ひどい表現でしょうか?)
ドラマにしないわけにはいかないとは思う。
尾野真千子はんもちょっと心残りだと思うのだけども。

三月のカーネーション
足腰が弱って、老眼になって、トイレも近くなって
いろいろと身体が思い通りにならないようになったとしても
年齢を重ねていくことは楽しいことなんだよ、って
そんなドラマを期待します。


それにしても善作さんが出てくるとは思っていなかったので
善作さんが見えた時は自分まで幻覚が見えたかと思って
とても焦りました。
千代さんの愛がいっぱいの顔を見てるうちに
時は流れるだけではなく、重ねていくんだなぁと感じて
大号泣でした。
土曜日でよかった、普通の日なら仕事に行けなかったよ。