2012-05-04 ■ TV TV 面白かった。 内容が濃かった。 人は基本的に 多面的で同一性に欠ける時がある。 みんなそれぞれ大なり小なり そういうところを持っている。 割り切れないところを反省し、後悔しながら生きている。 話はそれだけに留まらず 当然、古美門先生が話を掻き混ぜているのだけども 掻き混ぜながらいい感じになってくる。 相棒は正義を追求するけども 実は正義ほど曖昧で不安定で、 砂上の楼閣であるのだと思わされる。 本当に 面白かったなぁ。