ギューギューに詰め込んじゃったなぁ。
まったりとなかなか進まない話の進行が
好きやったんやけどなぁ。


このドラマの嫌やったところを
敢えてあげるとしたら
熱いところ。
あつくるしいと感じる時があったなぁ。


前向きに整形したって
思い通りに行かない時はいかなくて
ほぞを噛んで耐えるしかない時がある。


美容整形という非常に積極的に前向きな歩みでありながら
それでも何にも変わらない時の流れを表現しようと
挑戦してる凄いドラマやからこそ
サラッと淡々としたものに拘ってもよかったのではないかと
個人的には思うのですが
誰も食いつかなくなるかもね。


みんな、癖がありすぎて、でも最後は味わい深くて
やっぱり好きなドラマでした。