西南戦争でございました。
西郷隆盛が武士の悔しい気持ちすべてを
背負って逝ってしまいました。


山川と対峙した場面は最高でした。


西郷隆盛のおおきさを見たような気がしました。
憎んだり
悔しんだり
悲しんだり
うろたえたり
そういう姿が出るのは生きてる証拠なのかも知れません。


今夜の西郷さんはもう、既に
神の域に足を踏み入れているようにも見えました。
あんなに達観してたんかなぁ。
覚悟はしてたんだろうなぁ。

普通は、じたばたするよ。
じたばたして、普通だよ。