これも宮部みゆきの時代小説が原作。
だいぶ前に読みました。
だいぶ前だったので
記憶がなく、話の筋でさえも
こんなことあったかもって感じで見ています。
このシリーズはたくさん読みすぎて
記憶があれれれ?って感じになってます。


風間俊介がいいですねぇ。
それと松坂慶子
この役を松坂慶子の印象がなく読んでいたけれども
いい感じで江戸っ子の奥さんになってます。
でも、名前も知らない役者さんたちが本当に素晴らしい。
まるで本当の江戸長屋に住んでる人たちのように見えます。
タイムスクープハンターのようだと思います。
沢嶋雄一のいない版のようなくらい生々しいドラマに見えます。


「そうかそうだったんだそうかそうか」
この場面は最高やったなぁ。


最近、マンガのコマのような場面のつくりが気になります。
流行りなのでしょうか?
それとも今ごろ気が付いたのかな?
表情の表現が丁寧すぎて
勢いですすめてもいいのになぁという気持ちになったりもします。
でも、「そうかそうだったんだ〜そうかそうか」のところは
この手法がドンピシャやったから
これでもいいのか…。