贅沢すぎる。
文珍さんのくっしゃみ講釈を聴きながら
テレビを見たら
波岡一喜の芝居が観れて
面白かった〜。
何度もなんどもここで
書いているような気がしますが
落語を映像化って意外と難しいはず。
ただの会話で話が進んでいくことが多いから。
コマの使い方や映像の動き方に工夫がないと
噺家さんの方に引っ張られてしまうし。
お芝居する方も話を聞きながら
噺家さんと真剣勝負やなぁと思ってしまう。
今回は講釈に合わせるタイミングも難しかっただろうし
ボケの間とかツッコミの間も
合わすの難しかっただろうなぁと思いました。
文珍さんのくっしゃみ講釈が完璧やったからね。
今回の映像化最高でした。