いだてん

金栗四三さんの時代も面白かったのですが
なんせ
先駆者は苦しいことが多すぎて
悲しいことを乗り越えることが
多すぎて

それはまるで今の「いだてん」と
おんなじところにあるように
見えます。

ま、田畑政治は周りを気にせず
強引すぎる走り方で
水泳にのめり込むところに
琴線がブルブルって震えます。
笑ってるんだが、泣いてるんだが。
見て、なんだかスッキリしています。

ここだけの話なのですが
「いだてん」の影のヒーロー嘉納治五郎先生の
おひげなのですが
真っ白い時と黒いものが混じる時があります。
これがふっと気になってます。
物語にのめりこみ出したら
見えないのですが、時々ご飯作りながら
見てたりすると見えてくるのです、な。