ベッジパードン

WOWOWに入って
三谷幸喜の見られなかった舞台を
少しづつ見る。
舞台装置とか
全体的な役者の動きは
全然見られないけれども。

十分に感動する。

人は弱い。
だけども
弱いなりにお互い
助け合って生きている。
伝わらないから
言葉を駆使して
お互いの思いを
伝え合う。

大河ドラマ
夏目漱石をモデルにするのはどうか?と
そんなツイッターを見たけれども。
夏目漱石の苦しいロンドン時代
一筋の光であったであろうベッジ
確かに夏目の人生を大河ドラマで辿るのも
興味深いと思われた。

舞台はテレビで見ても
感動で胸が揺さぶられます。
それが役者のエネルギーなのだろうな。