疲れた。
だいぶ疲れた。
魚クンのしんどさに比べたら
きっとましなんだと思うのだけども。
でも、いくら寝ても寝ても身体の重さは変わらない。
いつまでこんな風なんだろう。
きっと変わりたかったら
変わったらいいんだよと魚クンは思っているに違いない。
私も変われば良いのかもしれないと思うのだけども
どういう風に変われば良いのかわからない。
楽しい気分になれば
罪悪感を持ってしまって泣けてしまうし、
悲観的に受けとめてしまうし。
砂を噛み締めているような苦しさが続く。
あっと間に歳をとって
全てを忘れてしまって死んでしまえたら楽なんだろうな。