鎌倉殿の13人

忙しくて言葉にできてないのですけども。

政子が義時を助けなかった(解毒剤を渡さなかった)のは
息子の頼家を殺ったこともだけども
それよりも
泰時のためにもうひと仕事しなければと話す義時を見て
これは、私が手をくださないと止められない、とも
思ったように感じています。
この義時の間違った(その時は間違ってなかったのかもしれない)
成功体験を止めなくてはという
政子の気持ちを感じてしまって
いまだに、泣けてしまいます。

この家族としての決断は
今もどこかで下されているのではないかと
胸が締め付けられる思いです。