どんどん深いドラマになっていくなぁ。
美しさって何だ?ってところに行き着いていく。
ぶざまだからいきいきしているなんて、
なかなか素敵な視点だなぁと思った。
凝り固まったプライドから抜け出せないと
本当の美しさは得られないものなのか?と考えたりした。

裕のつらさに胸が痛んだ。
同じ屋根の下に居るのに
すぐそばに大好きな人がいるのに
手が届かないなんて
これほどつらい恋はないだろうと
思った。
結構、この片思いには苦しい。
人はそれぞれ生きていくうえで
いろんなことに傷ついてぶざまな生き方を
強いられていくんだけども
そんなとき人は光り輝いているんだろうなぁとも思う。
でも、当事者は本当につらいのよ。


美しさとか輝いてるって何だろうと考えさせられる。