これ、放送時間が非常に問題だ。
見るたびに
もうすご〜〜〜〜いおなかが空いてしまうのである。
美味しそうなレシピを語っている時から
おなかが空いてくるのがはっきりとわかる。
これは絶対、時間が間違っている。


くだらな〜い流れのドラマはとてもさわやかで
あっさりしてて良い。
小説や漫画に出てくるレシピを料理にするのは
最近多いような気がしますが
若い子が料理と真剣に向き合い
現実逃避に走るなんて
なかなか料理の立場を外してる感じもよろしいです。

録画してまで見ているのは
モンクと
火野正平
小暮写真館と
鬼平犯科帳くらいかな。
あとは怒り新党ブラタモリ
ミスマープルも見てるか。
それと意外にためになるのは
オードリーのマサカメTVです。
今週はトマトが良かった。
スプーンの皮むき早速やってしまいました。
簡単にできたよ。
助かりました。


週末はこういうのをドバッと見て
終わっていきます。


ううっ。
また、明日から仕事だ。


名探偵モンクをBSで見るようになり
癖になった。
基本的にくすっと笑える場面を毎回はさんでいて
楽しめる。
ミステリーとしても
きちんと仕掛けてあって何度も見直して楽しめる。


基本的にはストットルマイヤー警部がお気に入り。
この人の存在感に胸がドキドキっとなる。
しかし、
この人があのバッファロービルだったなんて。
絶対信じられないのである。

今一番おもしろいもの。
心魅かれるもの。

64
最高です。
録画しているものを消すことができないくらい。
何度もなんども見直してしまいます。
本当の現場ってこういうどっちも選択出来ない事案に
ぶつかって苦渋の選択をしているのだと思いながら
見ています。
こういう現場にいると眉間にシワもよるし
ほうれい線もくっきりと出てくるわなぁと思います。

見ている時
指先の拍動を感じながら
緊張して見る。
人の意見に耳を傾ける心の余裕を持つことの大事さを感じています。


涙が自然に出るドラマです。

最終回で
残念なことしきり。

鬼平と違うのは盗人の立場で
話をすすめており、
火付盗賊長官安倍式部の心の中は
ほとんどわからないまま
話がすすんでいくのですが
結局、あまりはっきりと描かれないのですが。


だからこそ大人のドラマになったと思います。
世の中って正義を振るう人が
本当に正しいのか、「いい人」なのか
決められないし、
正しいことを話していると言われている人が
本当に正しい中身を話しているのかわからない。


それを年齢を重ねていくうちに
よくわかるようになったし
そういう毎日の中で
小さな幸を大事にしていかねばとも思うのだし。


勧善懲悪でなかった終わり方が
とても心に響いた素晴らしいドラマと思いました。

夜の表現が綺麗で
うっとり見てしまいます。


必殺仕事人も
夜の場面が多かったなぁと。
昔は話の流れにしか興味がなくて
場面場面の美しさはよく見てなかったなぁと。
そんなことを思いながら
何度も何度も見返してみてしまいます。


男の人の着物姿は
背中からお尻のラインが
個人的にすんごい大好きなので
今回の吉五郎さんと仁左衛門が立った姿に
鳥肌が立つような気持ちでございました。


女子も着物を着ると
首、背中から帯のラインに美しさが出るのですが
この姿勢を保つというのは
私もたまに着物を着ますがとても大変です。
洋服って背中がとても楽チンなんだなぁと実感するのです。