伊賀越え

本能寺の変から既に2週経っており
今、6回目を見たのですが。

結末を知っているからこそ
胸がいたむセリフがバシバシ出てきて
なんか涙が出てきます。
必死で四苦八苦している登場人物それぞれに
ワクワクしたり
ゾワゾワしたり
もちろん
ドキドキしたり

三谷幸喜のドラマに胸を踊らせることができて
本当に幸せだと思います。

あさが来た

近藤正臣が演じる大旦那さまの亡くなる時も
号泣し、
五代さんが自分の死に場所を求めて命がけに働いた姿にも
涙なくしては見られませんでした。
まさか
今週も泣けてしまうとは思いませんでした。
雁助さんとうめの二人には何度見ても涙が流れてしまいました。
山内圭哉がこんなに抑えた男になってるやなんて
思いもしませんでした。
いつの間にこんなに渋い男になっていたんやろう。
雁助さんの加野屋への思いやうめへの思いとか
複雑な気持ちが顔から溢れ出ていて
うめとうまくいけばいいのになぁなんて、思っていたので
こういう流れになるとは思いもよらず
金曜日、土曜日と朝の化粧が流れ落ちる事態でございました。

真田丸

今日は特に寒く、ゆっくりと振り返る時間もないので
なかなか嬉しい気持ち、ワクワクしている気持ちを
書くことができない日曜日を過ごしているのですが
三谷幸喜作品を、それも再放送でない新作を
毎週見られることの幸福感を
感謝しています。


出てくるキャラクターがみんな好き。
愛されキャラばかりだと思います。
嫌な人は今のところ一人もいないところが
またそれは素晴らしいところだと思います。


さ、明日は電車が動かない可能性があるから
(雪で)
急いで寝ましょう。

大地の子

涙なくしては見られないドラマ。
何回見ても泣けてしまいます。
上川隆也が全くの無名の俳優さんで
初めて見たときには中国の俳優だと思っていたものでした。


今じゃ、ゴチになりますだもの。
シティハンターだもの。


再放送を見られる幸せ。
古く感じさせないのは
やはり真実を基にしたドラマだからなのでしょう。
否、真実はもっと残酷で悲惨なものであり
この胸が苦しくなるドラマの流れでさえ
ハッピーエンドの一つになるのでしょう。


今週で労改で苦しむ一心は見納め
双方の父親の間で苦しむことになります。


それにしても黄書海の存在は
このドラマではものすごい大きな存在だと思います。
この人なくしては大地の子の成立はないな。