The Covers Fes.

毎年お楽しみのフェス。
いろんな知らない曲に出会うのが
嬉しい。
もちろん、田島貴男の男前ぷりを
確かめることも大切です。

この歌番組。
やっぱりすごいわ。
歌に感動したばかりの心をくすぐる
リリーさんの言葉の使い方や語り方が
更にギュンギュンとつかむのです。

ずっと続いて欲しいなぁ。

落語ザムービー

贅沢すぎる。
文珍さんのくっしゃみ講釈を聴きながら
テレビを見たら
波岡一喜の芝居が観れて

面白かった〜。

何度もなんどもここで
書いているような気がしますが
落語を映像化って意外と難しいはず。
ただの会話で話が進んでいくことが多いから。

コマの使い方や映像の動き方に工夫がないと
噺家さんの方に引っ張られてしまうし。
お芝居する方も話を聞きながら
噺家さんと真剣勝負やなぁと思ってしまう。

今回は講釈に合わせるタイミングも難しかっただろうし
ボケの間とかツッコミの間も
合わすの難しかっただろうなぁと思いました。

文珍さんのくっしゃみ講釈が完璧やったからね。

今回の映像化最高でした。

ひよっこ

最終回はずっと泣き通し。
なにに泣けたのか?

ささやかな良いことに笑顔で嬉しいと思えること。

多分、そういうことの積み重ねに
涙が止まらなくなりました。

ささやかな良いことがあることの
ありがたさを
もっとちゃんと噛み締めなければならないと
胸がじんじんと痛むのです。
涙が止まらなくなりました。今も泣けてくる。
いろんな反省も後悔も溢れ出て来ます。


このドラマには
素敵な俳優さんがいっぱい。
沢村一樹さんの目の配り方には本当に感動でした。
おじいさんも美代子お母さんも
鈴子さんもシェフの省吾さんも玄ちゃんも変なおじさんも
出てくる人たちが全て完璧でした。

時々コントなんか?という日もあり
そのコントの日が次の話の展開のタネがあって
そういう話の流れも大好きでした。

あ〜楽しみが一つなくなっちゃった。

悦ちゃん

面白かったぁ。
悦ちゃんが可愛くて
ああ
この子のために
何かしてあげたいと思うわな。

禄さんも
しみったれてるなぁというところがあっても
ここぞ!と
いう時には男らしかったし。

夢月も春奴もカオルさんも鏡子さんのお父さんも
癖があって
近くにいたら嫌だなぁと思うかもしれないけれども
それでもこのドラマの中では
嫌じゃなかったな。

昭和初期の方が
個性がとんがっている人が多かったのかなぁ?
多様性は昔の方が尊重されていたのか?

うむ〜。

最後にパパママソングを添付。この歌大好き。
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ひよっこ

4月から実は見続けておりました。
(1週目は見逃したけど)
増田明美のナレーションに
興味があって見始めました。

奥茨城での時子、三男、みねこの姿も
お父さんが失踪して上京を決意した時も
乙女寮も
向島電気が無くなって
すずふり亭で頑張っている姿も
全部見続けていましたよ。

島谷くんの人柄の良さは
経済的な不安がなく
育ってきた感じがしていましたし。
なんのためらいもなく
みねこを好きだと言い切ってしまうところなんかは
羨ましいくらいだとも思いました。

これはきっと幸せに育ってきた人には
気がつかない滲み出る人柄の良さだと思っていました。

ヒデくんは奥手だと表現されますが
きっと苦労してきただけに
前面に出て行くよりもそっと見守ることで
自分の存在を大事にしたいとも思っているのではないかと
感じていました。きっと自覚ないことですが。

それだけに自分の苦労をみねこに語った時に
彼は彼自身が傷つくことも厭わない強い気持ちを
持ったのではないかと勝手に解釈しています。

それにしても漫画家たちの漫画が
あまりにも軽いノリでびっくりしました。

あと3週。
ヒデとみねこがお互いを大事に思い合える2人になる過程を
楽しみたいと思います。

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The Covers

今年度から月に一回になり、見逃しやすいので
探して録画するようにしているのですが
今月は録画しててよかった〜。

最高の回になりました。
もう〜保存版です。

夢で逢えたら」も最高でしたが
「Women」も最高。
薬師丸ひろ子の声はなんでか涙が出てきます。

リリーさんの声も好きで見てたりするんですが
リリーさんが顔色が悪いというか
顔がこわばっているというか
そんな印象を受けたのは
薬師丸ひろ子というオーラに
すごい影響を受けているからなんだなぁと見ながら思いました。
とにかくよかった。


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