運命の人。
最初は憤慨して見てて
最近はあぁ〜〜あってあきれて見てて
今日、気がついた。
これは昼メロドラマなのだと。
夜の社会派ドラマだと見ていたらダメなんだ。
これは社会正義という大義名分を盾にして
家族を裏切る夫と昔の男の間を揺れ動く
妻の物語なんだと。
あなたはどのように生きていくのか?と
問われているのだ。
社会であることは家族の中にも起こりうる。
家族の中に起こることは
社会全体にも起こりうる。
明日は我が身だと、いうメッセージなのだ。



私は知らない方がよいことは
知らせないで欲しいように思うな。
知りたい時には行動するから、それまでは
お節介に聞かせないで欲しい。
家族はそう思う。
家族でない国としてはどうだろうか。
ま、これはゆっくり考えてみましょうか。