午後から快晴〜。

お久しぶりのお茶にいく。
前回はズル休みをした。
魚クンのことで茶道どころじゃなかった。


今日、蹲いのところでふと、この前、ちゃんとお茶に行っていたら、
自分を切り刻むような苦しい思いをしなくて済んだのかな?と思ったり、
いや、しかし、あの後、苦しいなりに自分を切り刻んだだけ、
私を納得させる為に、魚クンも協力してくれたし、
私自身が仕事にとにかく真正面からぶつかっていく覚悟が出来たようにも思うから、
血を出した甲斐はあったのかもしれないと思ったり。


ただし、もう、こういう痛い思いをしないで、
少なくとも魚クンに痛い思いはさせないで、
なんとかやっていかなければならない、と思う。


今日のお茶は濃茶を久しぶりに練った。
緊張した。だって、ほとんど経験ないんだもん。
先生にこんなもんですか?お湯はこれくらいですか?とか
全て確認しまくり。
(まるでタイガー&ドラゴンの小虎みたいにわからん状態だったさ)


一杓目はお茶がつかる程度。
早くても茶筅は動かしてもよい。ザクザクと練る。
二杓目は少しだけ、お湯とお茶が混ざり合うようにゆっくり丁寧に茶筅を動かす。
よく練れてると言われて嬉しかった。
確かに、茶碗にふんわりとお茶が残ってて「やった〜」と思った。